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第十三回:納豆合戦

作品イメージ
作 家:菊池寛
朗読者:石井秀幸

解説

作者が11、12歳の頃、東京では毎朝、「なっと、なっとう!」という声とともに納豆売りがやって来た。いつも通っていた学校へ行く道では、ある納豆売りのお婆さんと毎朝あっていた。ある日、作者の仲間で、いたずらの大将の吉公は、盲目のお婆さんに対してあるいたずらをする。作者もおもしろがって、吉公と同様のことをして・・・。
大正8年(1919年)、『赤い鳥』に発表された作品。

作 家:菊池寛(1888-1948)

香川県高松市に生まれる。京都帝国大学文学部英文科を卒業後、時事新報社に入社し、社会部の記者となる。『中央公論』に「無名作家の日記」「忠直卿行状記」などを発表し、文壇での地位を確立する。時事新報社を退社後、文藝春秋社を創設し、雑誌『文藝春秋』を創刊。また、文芸家協会の設立や芥川龍之介賞、直木三十五賞を設定するなど、文学界に大きく貢献する。戦後、公職追放の司令を受け、その翌年に狭心症により死去。

朗読者:石井秀幸

静岡県静岡市出身。
S58.4〜 東日本放送(仙台)報道局アナウンサーとして10年間勤務
ニュースキャスター、バラエティー、ワイドショー司会、CM、ドキュメンタリー番組ナレーション多数
H4〜H8.9 西静ケーブルネット放送部に勤務
アナウンサー、番組制作
H9.3〜 エフエムしみずパーソナリティー
現在、オフィスKOEにて、VPナレーション、ブライダル司会で活躍中。

他の作品


第一回:走れメロス(太宰治著) *1
第二回:トロッコ(芥川龍之介著)
第三回:高瀬舟(森鴎外著) *2
第四回:ごんぎつね(新美南吉著)
第五回:蠅(横光利一著) *1
第六回:よだかの星(宮沢賢治著)
第七回:賢者の贈り物(結城浩訳) *2
第八回:小さき者へ(有島武郎著)
第九回:蜘蛛の糸(芥川龍之介著)
第十回:文鳥(夏目漱石著)
第十一回:岡の家(鈴木三重吉著)
第十二回:富嶽百景(太宰治著)
第十四回:一房の葡萄(有島武郎著)
第十五回:夢十夜(夏目漱石著)


*1…「CDで聴く日本と世界の名作」第1集として発売中
*2…「CDで聴く日本と世界の名作」第2集として発売中

スタート
  モノラル再生/44kHz/14分/12.6MB/mp3形式

テキストデータ
  27KB/PDF形式

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